防水工事について
防水工事の種類や工法には様々なものがあります。
防水の改修工事の際に大切なポイントとは?
・建物の構造は何か?
・既存の防水は何か?
・今現在、雨漏りをしている?していない?
・既存の防水層は撤去出来る?出来ない?
・防水箇所の形・面積は?
このような点を(もちろん予算も)
・既存の防水は何か?
・今現在、雨漏りをしている?していない?
・既存の防水層は撤去出来る?出来ない?
・防水箇所の形・面積は?
このような点を(もちろん予算も)
考慮しながら改修工事の種類と工法を選択していきます。
改修工事でよく使われる防水の種類
防水の種類 | 工法 | |
塗膜防水 | ウレタン塗膜防水 | 密着工法 |
密着メッシュ工法 | ||
通気緩衝工法 | ||
水性塗膜防水 | 密着工法 | |
アスファルト防水 | 改質アスファルトシート防水 | 撤去(密着)工法 |
かぶせ(トーチ)工法 | ||
シート防水 | 塩ビシート防水 | 撤去(密着)工法 |
機械固定工法 | ||
ゴムシート防水 | 撤去(密着)工法 |
上記の他に、戸建て住宅のベランダによく使われるFRP防水などもありますが、
これについては別の機会に書きたいと思っています。
それぞれに、メリット・デメリットがあり、もちろん価格も違います。
その建物の現状に、どの方法が合うのかを判断することが大切です。
それぞれに、メリット・デメリットがあり、もちろん価格も違います。
その建物の現状に、どの方法が合うのかを判断することが大切です。
最小の費用で最大の効果
(長期にわたり雨漏りを発生させないこと)をご提案させて頂いています。